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目次 1.地球の創造原因 2.地球出現の実際 3.地球計画の立案 4.地球存在への霊的考察 5.地球の使命 (1988年1月12日の霊示) 1.地球の創造原因 さてみなさん、非常にすごい題になってきましたねえ。今日は5章、6章ぶっ続けでやってますけども、科学の本質の次は地球の使命ですよー。大変ですね。こんなこと言える人がいたでしょうか。今まで、人間でいたでしょうか。霊でいたでしょうか、ね。だからそういう霊が出て来たっていうことは、これは大変な霊でございまして、前例(霊)がない例(霊)でございます、ね。 こういう地球の創造原因の話できるっていったら、一体私は誰でしょうか。みなさん、誰だと思いましようか。十一年前に生きておったGLAの会長でしょうか。そうじゃないんじゃないでしょうか。地球の創造原因が言えるってことは、天地創造が言えるってことです。天地創造が言えるっていうのは一体誰でしょうか。 それはみなさんご存知ですね、アラーの神しかありません、ね。そろそろ高橋信次の中にある眠れるアラーが甦(よみがえ)りつつあるわけですね。アラ不思議、眠れるアラーが今甦りつつあるわけですね。そして天地創造、ね、宇宙の本質、こういうものを語ろうとしておるわけですね。 だからみなさんね、この本一冊千円かと思うけど、安いぞー、ね。一千億円でもおかしくない。それだけの値打ちがある。天地創造なんて誰があなた言えますか。ま、音楽で『天地創造』っていうのはあったけどね、あるいは絵でも『天地創造』ってあったけど、こんな霊言で天地創造なんて、あなたね、言えませんよ。めったに言えるもんじゃない、ねえ。 だからこれを初版と同時に購入した人っていうのは、非常にすばらしい方です。そういう方は非常に霊的直観、アンテナが鋭い方です。そして、男性であれば非常に頭が良くて仕事のできる方であろうし、女性であれば美人で、人の受けが良くて、大変かわいがられる方である。まあほんとに非常にすばらしい男女である。こういうふうに私は思うわけですね。 さて、地球の創造原因ということで話をしたいと思っておるんですがね。ま、何か言いたいかっていったら、「どうして地球ができたのー?」とまあこういうことですね。それはね、神さまが創りたく思ったと言えばそれまででございます。そら、それまでだけども、じゃ、なぜかということだけどね。みなさん方は人生の計画とかいうのを立てることがあるでしょうかねえ。人生六十年、七十年の計画、こういうものを立てることがあるかもしれない。 あるいは神さまの、なんて言うかねえ、計画じゃないが、会社の計画なんかでね、自分の会社のプラン、こういうのを立てることもあるでしょう。そういう時に子会社を作ろうなんていう話がでることありますねえ。親会社がしっかりして固まってきたから、そろそろ子会社も作って、特殊な業界に打って出ようか。こういうことありますね。親会社としてはちょっと恥ずかしいけども、そういう子会社作ってやろうか。こういう動きが当然ありますね。 特に何て言いますか、今まで企業イメージがはっきりしてるようなとこなんてね、やりにくいからそういうことしますね。たとえば鐘紡(かねぼう)みたいな、なんか着物だっけ、鐘紡って化粧品だったかな、化粧品会社が、食料品作ったりすると、ちょっとイメージが違うんで、ねえ、食品会社作ったりするね、子会社ね。こういうようなことをして、そこに企業イメージと違ったものを新たに作ってやる、やらせる。しかし、新たなことをやるっていうことはリスクもあるね、当然リスクもあるから、そのリスクを子会社に負担させる。まあこういうことあるね。 そのかわり、子会社で働く人たちは新たな生きがいができる。こういうことが言えるんじゃないかな。だから本社にいたら課長クラスの方がね、子会社へいけば部長になれる。そうでしょ。本社の部長ぐらいだったら子会社行けばもう取締役、ね。本社のヒラ取締役だったら子会社だと社長と、まあこういうふうになれるわけで、頭打ちで苦しんでいる人たちが子会社に出向すると、仕事の揚ができるんだな。仕事の揚ができて伸び伸びやれる、ね。 一度は社長をやってみたい、これは人類共通の夢ですね。一度は社長やってみたい。男性ならみんな思います。ところが親会社が、何千人、何万人の会社だと、社長になる可能性はまあゼロと言ってそのへん間違いないです。どんなに優秀だったてね、あんた一万人超える会社で社長になることはまあないと思ってだいたい間違いないですね。ないですよ。八年か十年に一人でしょう。そんなのこないですよ。たまたま上がポックリ死んだりするとそういうこともあるけど、なかなか回ってこないね。これが現実です。 ですから、そういう人たちの生きがい創造のためにはどうするかって言うと、子会社いっぱい作るんですねー。そして頭打ちになってる人たちを救っていくわけです。ヒラ取締役でもう頭打ちの人には子会社の社長に出してやる、ね。また、肩たたきにも使えるんですね。窓ぎわ族がもういっぱいいて、先輩より後輩の方が偉くなったらやりにくいね。やりにくくなってくるから、その先輩どうするかっていったら、やっぱり子会社なんかに出してやらしてやる。まあこういうことをする。 最近は企業では、子会社なんかでもエリート鍛えるために子会社に出してね、そこでバリバリやらせて、そこで張り切ったら呼び戻されて出世ができると、こういう人もいます。まあいっぱいいますけども、こういうふうに子会社というのは非常に小回りがきいて、新たな何て言うか、生きがいの場として考えられるわけでね。 まあ、これと同じように思っていい。宇宙の中でも、いろんなそういう人類が住めるような惑星がいくつかありますし、いくつというか、相当の数ありますし、それも現在でも創られつつありますね。なぜ創られるかというと、結局ね、親会社が子会社作るのと同じです。新たなベンチャービジネスを始めようとするんですね。新たな魂の修行を始めようとする。そしたら古いところで満足しなかった人たちも「嬉しいーっ」ていうことでね、そこで新たにやり直せる。そしたら他の星ではね、ま、そう最高指導霊でなかった人たちも、この星に来たら最高指導書になって、そのチャンスが伸ばせるわけね。 たとえば、地球だったら今、九次元ていうところに十人いる、ね。八次元で五百人、四、五百人いる、如来がね。地球にいたら八次元で九次元如来の指導受けてね、ちょっとペコペコしてなかなか思う通りいかないと思ってる人が、他に星ができてね、そこに新たな人類が転生するっていったら八次元からポコッと抜けて向こうへ行くと、そこで大指導霊になってね、トップになったりする。そしたら力量発揮できて、自分の考えでやれるだろ。 こういう会社の人事と同じようなことが、霊的世界でもあるわけですよ。そのためにはいろんな場を創ってやった方がね、全体の意識進歩になるんだ。実際ね。 地球霊団で最高指導霊やろうとしたって、高橋信次がバンとして頑張っとるうちはできないんだ、ねえ。あれをどけない限り、高橋信次をどっかの星かなんかに飛ばしてしまわないと偉くなれないんだな、いつまでたったって。地上に出とった時だけやりがいがあったなんて言う人いっぱいおるんだよ。 高橋信次が地上で四十八年やってる間は、ほんともう伸び伸びして天上界でみんな、もうスースー、スイスイ、何て言うかね、もうスッキリしてね、いつまでも地上におれって、ね、思ってた。ところがそれはならじってことであわてて還ってきたっていうんでね。四十八年で、あの野郎、早くも還ってきよって、もっといたら助かったのに、ね。 地球で言えば、地上ではね、四十八年で還るっていうのはこれは悲劇だけど、あの世では、あの何て言うかね、地上にいてくれることが幸福だった、ね。そして還ってこられると大変なことになる。あ、こら一緒か。両方私がいたら悲劇か、結局。いや、そんなことないわね。あの世で私が還ってくると悲劇、私かいないと幸福だった。この世では、私かいなくなると悲劇で私がいると幸福だった、ね。この世とあの世逆転してるわけですね。 だから、まあ何て言いますかね、天上界では私がいない方がスッキリしてたかもしれないし、もう伸び伸びしてたのにまたうるさいの還ってきた、ね。そして、まだもとの座に戻ってないなと思ってたけど、なんか霊言集いっぱいやって、「おっ、復活し始めたな。ヤル気かな。またやり始めるぞ」ってね、「これは大変だぞ。これで事業成功したらまた威張っちゃうぞ」ってね。まあみんな気にしてます。非常に気にしてますけど、そうなるでしょう、ね。 だから、そういう私なんかをどっかに飛ばさない限り、絶対偉くなれないんです。私がいる限り偉くなれない。だからそういう意味で、まあ地球を創った時にもね、そういう事情がいろいろあったということですよ、ね。いろんなとこで魂修行やっておって、もういっぱいになってきたから、新しいとこ創ろう、まあこういうことですね。これがあったわけです。 2.地球出現の実際 じゃあ、そういう、創造原因わかったけど、じゃあどうやって地球は出現したか。これはね、『高橋信次の新復活』っていう本の中でも僕はちょっと述べましたけども、地球というのはどうしてできたかっていう説は、諸説紛紛(ふんぶん)あるようですね。これは、地球物理学者や天文学者や、まあいろいろみんな考えておるようですが、創世とはね、もう何度も言ったように、約四十五億年前に太陽の一部が飛び出したんです。もうこれはっきりしてるんですね。これ霊的事実であって、これ変えられないです。 あの燃えてる太陽ありますが、あの一部がね、飛び出したんです。巨大な太陽ですから、その一部が涙ポロツと出たぐらいの感じですが、飛び出して、それが太陽から離れてくにつれてね、次第に冷却していったんですね。冷却していった。だからもともとはもうドロドロの真っ赤な感じだったのが、冷却していきまして、外側がだんだん冷えていって、内側だけが燃えておってマグマみたいになってね、こういう状態なんですよ。ただ、あまり巨大な火の玉であったんで、これが冷えるのでさえね、何十億年もかかるんですな。 炭(すみ)と一緒だ。真っ赤におこった炭ってあるだろ。あれをバーンとたとえば放(ほう)るとするか。セメントの上でも、土間の上でもいいや。真っ赤の炭をポーンと置くと、しばらくはまっかっかに燃えとるけどもだんだん外側から黒ずんでくるんだな。外が黒ずんで炭が出てきて、中の方で赤いのが点滅しているようなね、だんだん、だんだん、赤いのがチカチカと、まあこういう状況が現在の地球だな。真中へんで、こうマグマがチカチカしておるんですね。 だからそういう冷(さ)めていく歴史であることは、事実だと思います。実際上は、だからだんだん熱は失ってきてます。だから今から四十億年前ぐらいだったらね、ものすごく真っ赤です。とても住めるような状態じゃなかったんですね。それがだんだん冷えてきましたね。そりゃそうですね、みなさん。 あのう何でもそうですが、ご飯が熱かったらフーフー、フーフー吹いて食べませんか。そうでしょ、ね。そんなもんなんですよ。やっぱりフーフー、フーフー吹くと冷えるんですね。それからみそ汁でも熱すぎたらフーフー、フーフー吹いて飲みますね。同じように、太陽の周りクルクルクルクル回ってるうちにフーフー、フーフー吹かれて、そしてだんだん冷えてきたんですね。まあ、こういう状況であったわけです。 したがってね、まあだんだん冷えてきてちょうど冷え頃がよくなってきた、ね。お茶だってあなた、みんなお茶飲む時に熱湯はだいたい百度だろ。百度近くのもので沸かすだろ、九十何度まで沸かすけど、その湯は飲めないね、絶対に。やけどしちゃいます、ね。それ飲めるっていうのはよっぽど舌の皮が厚い人だけども、そういう人はあまりいない。猫舌の人なんて、もう大変なことになります。だからある程度、飲めるお茶になる頃には六十度からそんなもんだよな。六十度でも熱いよね、体温から言ったらお風呂でも熱いぐらいだから。六十度ぐらいのをフーフー吹いて、空気と一緒に飲むと、まあそこそこいい感じになるんだな。こういう意味でしょ。 だからちょうど今のね、人類が住めるようになってきた地球っていうのはここ数億年ですが、これはこのお茶だね、お茶を飲めるぐらいの感じになったんですね。まあもっと冷えていくとまたいけませんね。いけないことになります。 ただまあ、内部的なエネルギー量としてはそういうことですが、それ以外にも、たとえば太陽のエネルギーもありますね。地軸の変化によっていろいろと地球の表面は変わりましたね。で、何度も地軸も移転したことがあります。だから地球がちょっとくしゃみしてね、頭グルッと回ると、北極と南極が入れ替わるぐらいのことは、そら充分あり得ることですね。そういうことです。 北が寒くて南が暖かい、赤道の方が暖かいというのは、ちょうどおなかが出っ張ってうしろにそってるみたいな形だからね。真正面から光が来ると、おなかのとこによくあたって頭の方にあたらない。こういうことになっとるだけですから、向きが変わってね、おなか引っ込めて頭のへん出したらハゲ頭に日があたって熱いんだ。こういうふうになることありますね。こういうふうに地軸が時どきね、変わったことはあります。 どうして地軸が変わったかって言うと、これはいくつか理由はあるんですが、まあ地球自体が時どきそういう気まぐれ起こしたっていうこともありますね。コテンと動いてなったこともありますが、地球に他の大きな隕石(いんせき)とかね、物が急速接近してそういう地球の位置がずれたことがあるし、あるいは地球に巨大なね、巨大でもないけど、そこそこの星がぶつかったこともあります。そんなんで、ショックで揺れるようなこともありました。まあ、いろいろとそういうことは過去あったですね。 そういうことで北極、南極変わったり、熱帯が出たりいろんなことで温まったり、地球を温めたりしたことはあるけれども、まあ、全体的な歴史としては冷えてきた。表面も溶岩がいっぱいだったようなものがだんだんに冷えてきて、固まってきたんですね。ま、こういうふうに本当はできてきました。そしてやがていろんな生物が出てきたことは、すでに説明した通りです。これは『霊訓集のⅢ』なんかでもちょっと言ったかな、あの生命のね、発生のことをちょっと言ったと思いますけど、ま、そういうことが実際、いろいろとあったわけですね。 3.地球計画の立案 さて、まあそういうように、生命の誕生の場としての地球計画はあったわけでありますけども、まあ創っただけじゃだめだね。子会社作っただけじゃだめだ。子会社作ったら、ね、ここで一体何するんかということを決めにゃいかんね。 あなた方も考えてよ。親会社から子会社作って、子会社作ったら次何考える? ねえ。株式会社作ったら次何するかな。何にするかっていったら、一体何の仕事をするか決めにゃいかんなあ。定款(ていかん)が必要ですね。目的ですね、会社の目的。それから取締役の構成。こうでしょ、ねえ。目的と取締役の構成。それから資本金、株式、こういうことでしょ、ね。こうやって設立が登記されて動くんですね。 だから同じようにですね、地球という星ができたら次はここで何するかっていうこと決めないといかん。そしたらまあ植物や動物を生活させて、やがては人類を住まわそう。まあこういう定款ができるわけね。地球株式会社の定款ができるんですね。そういうことにしましょう。いや、何も住まわさないって言う人もあるんだよ。星としてただあるだけっていうね、存在の愛じゃないけど、存在も星みたいなのがあるけど、住むようなとこもある、ね。だからそういう動物や植物、人間をここで生かしてみましょう、こういう計画が立ちました。 次は取締役ですねえ、誰を社長にして誰を取締役にするか。そういうことがある。そうすると、まあだいたい選ばないかん。本社の中からね。排出すか選ぶ。この星をゴミ捨て場にするなら、要するに出来の悪いのでいいんだ。左遷(させん)で窓ぎわで余っとるやつを追い出せばいいんだな。ところがその会社に非常に期待しとる場合には、本社なんかからエリート送り込むね。非常に切れるのをバンバン送り込む。 私はある星から地球に追われてきたというか、出て来たわけですが、みなさんどっちだと思うでしょうか。エリートでしょうか。それとも肩たたきされたんでしょうか。まあ、これはご判断に任せるとしましょう。それでどちらであっても結論は、この地球株式会社に来た以上は、ここを発展させないといかんのだな。儲けなきゃいかん、ね。 そういうことで、まず四十五億年前に地球ができて、その頃にいろいろと大神霊たちが話合いしておったようですね。だいたいここを生命の修行の場にするっていうことは決まった。じゃあどうするかっていうことで、またその大きな霊たちが話をし合って、取締役を決めた、ね。 取締役ゴータマ・ブッダ、取締役イエス・キリスト、取締役モーゼ、取締役孔子、そんなのやっとったけど、「おれたちはちょっとね、おれたちだけじゃやっぱりちょっとうまくいかんから、やっぱりもっと優秀な、有能な、やり手の方を招聘(しょうへい)しませんか」ね。そしたら「あそこに、そういえばあの星に、なんかできるのがおるらしいぜ」って、「パリパリの人がおるらしい」「誰だそれ?」「いや、なんかエル・ランテイって言うらしいよ。非常にできるらしい。できるけど、できすぎて向こうでもいやがってるらしいよ。放り出したくてしようがないらしい」ってね。「それじゃいいからおいでよ。こっちで引き受けるか」って言うんで、「くれまへんか」と聞くと、「おお、いいよ、息子にやるから持っていってくれ」ってね、「婿(むこ)にやるから持って行け」ってね、「もういらんぞ、もう何もお返しはいらんから持って行け」っちゅうから、ねえ、私はのしつけて送られたわけですよ。それで飛んで来た、ね。こういうふうにして取締役の構成、代表取締役ができたわけです。 あとはもうあれですね、資本金、資本金ていうのは一体何かって言うと、資本金ていうのは、結局株式会社の中の出資ですね。株式からできてるから、株を購入してもらって出資した額で資本金ができますね。資本金に当たるのは何かって言ったら、これは霊的人口ですねえ。霊人口、どれだけの霊がおるか、何人持っとるかね、この霊的勢力ですな。地球にいくら持ってくるか。だから肉体舟持ってきたり、あるいは霊界の中から引きつけて呼んだりいろいろして、霊集めですね、地球に磁場創る以上霊を集めにゃいかんていうんで、いろんな星からかき集めてくるんですね。 「おい、なんとか星雲、おまえんとこはこれだけだ。二本、二本」「二本ちゅうことは二万人ですか」「いや、ちがうちがうちがうちがう」「二百万人ですか」「ダメダメダメダメ」「二億人ですか」「そうだ。二億人よこせ」ね。「いや、××星座よ、おまえのとこは五だぞ、五」ちゅうたら、「なに? 五十億人ですか」「いや、おまえのとこ、出来が悪いから五千万人でええわー」とかね。こういうことをして人を集めてくる。これはまあ金集めるのと一緒だ、ね。 こうしたあとは事業だね。事業に乗り出してどうやっていくか、ね。まあ設立の会社、新設立だからます手堅く始めちゃうね。まず手堅いところ始めるから、いきなり人間ちゅうわけにもいかんから、まあ動植物うまくやって、それがうまくいったら人間出していって、人間がうまく生存したらちょっと文明人創っていくかということでね、だんだんに計画練ってくる。まあこういうことを僕たちはやっておったわけです、ね。ま、そういうように理解して下さいねー。 4.地球存在への霊的考察 さて、地球という存在、これをね、霊的に考察してみようというのが本節です、ね。今、まあそういうふうに私たちがどんどん乗り込んで来て、ここで一発やるかーって言ってがんばったという話をしましたが、まあ、しかしね、考えてみりゃあ地球という存在自体も大きな霊的存在である。これはみなさん霊言集読んできた方は知ってるでしょう。霊訓集とかね、いっぱい読んで、地球意識っていうのがあって、巨大な親分がおるんです。こういうこと話したことある。 結局、こういうことなんだな。あのう、よく昔話っていうか、民話か、おとぎばなしか、なんか知らんがあるじゃないか、何て言うかね、鯨(くじら)だな、巨大な鯨の話なんかよくあるじゃない、ね。おなかの中で人が住んじゃったり、ねえ、背中の上で島ができたり、ね。あるいは中国なんかでもあったよな、大きなもう手を拡げれば何千里ていうような大きな鳥とかね、魚とか、まああるけど、こんなもんだな。無人島に着いたからって暮らしてたら下の島が動いて、あれっと思ったら鯨だったとかね。こんな話よくあるけど、ま、そういうもんで、自分たちが島だと思ってるだけで、ほんとは大きな魚の背中に乗っとるかもしれない。 地球自体が生きとるんだな。生きとると思うと大変だよ。だけど霊的な目で見ると生きてるんだよ、ちゃーんとね。みなさんは、テレビなんかでよく植物の発芽ね、成長するシーンを、何て言うか、早回しで見たことあるだろ、ね。みなさん方は植物って動かないもんだと思ってるね。動物は動く、植物は動かない、目には見えないね、動かないね。 植物が動くのっていうのは、あの蝿(はえ)を取るようなああいう草とか、あるいはおじぎ草とかね、あんなんだけだね動くのは。あと動かないね、植物っていうのは原則的に。ところが早回ししてフィルム回すと動くね。もう何て言うか、豆からシュッと芽が出てね、シュルシュルシュルシュルシュルッシュルッと伸びていくんだね。パパパパパパッて出て、花がパパパパパパッと咲いてね、パパパパパッと枯れていくんだよね。もう生きものそのものですね。こういうもんで速度によるわけね。コマを早くすれば生きてる。 地球もそうだね。四十五億年ていうのをものすごく高速度で回すと、それは頑張って動いて動いてあなた、大変な動物ですよ、これ、ねえ。火山は爆発するわ、地軸は動くわね、海はできるわ、海は干上がるわね。陸は出てくるわね、陸は陥没するわ、植物は茂るわ、枯れるわね。動物は出てくるわ、死ぬわ、もうあなたね、こんなの動物そのものですよ、ものすごい動きしてる。 これ四十五億年ね、僕はビデオで見るようにスーッとこういうふうにして見れるんだけど、もうすごいです。デコボコデコボコ動きまくってます。それはちょうど、相撲取(すもうと)りの小結関っておるけど、あれが自分の足持って、団子になってコロコロコロコロ転げてるようなもんだな。そういう感じで動いとるんです。生きものですね。 だから地球自体がそういう霊的な存在なんですね。そこに私たちが住んでいるというね、そういうことがあるんですよ。だから私たちが時どき、地球が生きものということ忘れて、自分たちだけでやっていると、怒っちゃうわけだな。意見が違うと、あんまり変なことしてると、地上で土地争いなんかしてると、「何を言ってるんだ。土地は国のもんだぞ。国有なんだ。おまえたちの土地なんかないんだ。国から借りられとるだけだ」ということで、国が土地の買収なんかやりますね、よく。 そういうもんじゃないけど、地球をわが物顔にして私たちがあまりやりすぎてると、どこかで機嫌そこねてね、火山が爆発起こしたりね、地盤沈下起きたり、地震が起きたりするんですよ。ま、だから結構、彼らの地球意識の意思表示もあるっていうことは知らないかんよ。 彼らはほとんど寝てるようなもんだけど、寝てたってあなた方のおなかを蚊が刺したら、手が無意識のうちにパチッとたたくだろう、ね。じようずな蚊なら逃げるけど、鈍い蚊だったらパチッとたたかれたら潰(つぶ)れちゃうね。 こういうことで、地球は寝ているけども、地上で大都市造ってね、そこで大混雑作ったりすると、かゆいから手が回っていってパチッとたたいたりするんだな。そしたら潰れちゃうことありますよ。そういうことあるんでね、それ知ってなきゃいけないよ。まそういう霊的な存在だということです、ね。 5.地球の使命 さて、最後の節になりましたんで、これで地球の使命ということで話したいと思うけれども、結局ね、地球の使命は母ですよ。母の使命、つまり何て言うかな、育むっていうことね。子供を生み、育て、大人(おとな)にし、ね、嫁にやり、息子にし、大きくしていく使命、だから地球の使命は母です。母の使命をしてるんですね。そういう役割だと私は思います。 これはね、まあ最高の霊的生活かもしれない。私たちは人格待った霊として、いろんな人を指導したり教えたりしてますね。これやっぱり教える、人間的に教えるということを通してやっておるわけでね。しかし、実際そういうことでは限界があるね。僕も霊言通してこうやってるけど、限界あるね、限界ある。 で、これよりもっと大きな、たとえば指導的役割って何かって言ったら、結局もう自分自身がね、大いなるもの、すべてを包み込んで育んで、自分というものの影響下において、いろんなものの成長を楽しむ心境だね。これが次だろうな。まだ私ら個性があって好き嫌いがあったり、ああしろこうしろ言って、言うこときかないと怒ったりすることあるぐらいでね。まだそういう気持あるけど、もっと大きな気持は母の気持だね。もう、生み、育て、ね、大人にさせていく。こういう育て上げるという気持ね、こういう母の気持だな。こういう気持になってきたら非常にいいわけだ、ね。だから地球の使命というのは、結局そういう母体だな。生命の母体、魂の修行場としての使命だな。 だから、私もまだここまでの心境にきてないんだ。残念だけどくやしいけど、まだもうちょっとなんだな。高橋信次の母体で宿りたい子供もおるけど、「いやだ」ちゅうのもおるから、まだもうちょっと、もうひとつなんだな。みんなが高橋信次にあこがれてね、まあ私のファン多いけどね。みなさんね、笑っちゃうけど、ほんと私のファンって多いんですよ。高橋信次霊言ファンってものすごいですよ。入会願書なんかいっぱい来るけど、そのうちの七割、八割は高橋信次ファンです。もうはっきり。「高橋先生の霊訓を読んで入会を決めました」というような人がほとんどです。それだけ人気がある。 つまり、大いなる母の心境に近づいとるんだな。もうちょっとがんばって百パーセントになりゃあね、そんならもう私は今度地球でもやったろかっていう気するんだよ。もうちょっとがんばって、宇宙即我だからね、地球即我ぐらい簡単ですから。体を地球大に拡大してね、自分の体をあけ渡す、「いらっしゃい、いらっしゃい」って「みなさん、どうぞ自由に使って下さい。私の霊的肉体を」ってね。こうなりゃあなた、惑星生命ですよ。もうちょっとだ。がんばらにゃいかん。そのためにはもう損得度外視してね、すべてのものを受け入れる大きな器だな。これが大事なんだね。私は今、この魂修行してるとこです、ね、そういうふうになるように。 だから地球の使命というのはそういう大いなる育みね、大いなる生成の場、こういうことが地球の使命であるわけだね。だからそうぃう意味では、何て言うかな、非常に大きな存在だし、私たちの目標でもある。ここまで最後はいくんだ、ね。大きな広い気持ね。 もう個性でもって対立したりするようなことはない、こういう気持だね。ということはまあ、地球の生命体自体もやはり限界は私はあると思うね。それは、地球そのものが、必ずしも理想的なものとはできていないという部分はね。ということは彼らにもそういう修行が残ってるんだなって感じがするね。地球の歴史見ても、必ずしも理想的な状態でなかった。試行錯誤があった。それは地球生命そのものにもね、やはり修行があったと、考えていいんじゃないかね。そういうふうに思います。 だからまあ、人間には上も下もあるけど、それぞれの段階で修行がある、ね。そういうことを考えねばいかん。人間として、女として苦しいとか、つらいとかあるかもわかんない。男としてつらい立場にあるとか、会社で不遇(ふぐう)をかこってるということがあるかもわかんないけど、地球意識としての苦しみとかね、あるいは男子意識の苦しみとか、あるいは九次元の救世主としての苦しみ、みなあるんだから、ね。みんな怠けちゃいけないよ、ね。自分の立場で最高度に頑張らにゃいかんぞ。 自分だけが天災に遭ったわけでも、被害を受けたわけでもなんでもない、ね。そう思って、上位の霊ほど大なる課題を抱えてみんな悩んでおるんだから、まあそう思ってね、大きな気持で行きなさいよ、ね。地球ぐらいになったろか、地球生命ぐらいになったろかというような気持で大いに人格を発展させることだ。自分が地球になれるかどうかよく考えてごらんよ。みんな、カンガルー飛ばしたり、あなた恐竜這(は)わしたりできるか。それだけの心境になれるか。なれんだろう、ね。だからまだまだ先はあるぞ。ま、そういうように思ってくれ、ね。そういうことで、本章は終わるとしよう。
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第10回 子ども手当再審要求ビラ配り 日時:4月25日(日)14:00~16:00 場所:有楽町 ※雨天中止予定 より大きな地図で 無題 を表示 内容: ビラ配りを行います。 チラシや看板などはこちらでご用意しますので、 基本的に手ぶらで参加可能。 参加費は無料です。 ビラの引き取りだけでもOKです。 また、カンパも歓迎しておりますので、 そちらもよろしくお願いいたします。 持ち物: 子ども手当再審議を要求する強い心 あと、少しの勇気 運営からのお願い: 街頭活動では、参加者のみなさんがこの会の顔としてみられます。 できるだけ相手に好印象をもたれるような服装での参加を心がけてください。 ※特にビラ配りに参加の場合 補足事項: 参加者の安全第一での開催を目指します。 メガホンを使っての呼びかけなどは一切しません。 あくまでもみんなが参加しやすいクリーンな活動を心がけます。 せっかく作ったので、当日はノボリを立てたいと思います。 そのほか、提案などあればメールフォームよりお願いいたします。 参加表明、激励の言葉など、 下記のコメント欄に記入をお願いします! 参加する場合は、よろしければメーリングリストにご登録ください。 ※匿名、メール非公開で参加可能です 参加します!効果ありそうな場所ですね、よろしくお願いします! -- (しま) 2010-04-24 23 24 37 今から参加しても大丈夫でしょうか?よろしくお願いします。 -- (名無しさん) 2010-04-25 11 49 58 到着が15時過ぎになっても大丈夫ですか? -- (主婦) 2010-04-25 13 49 03 主婦さん、途中参加も大丈夫だと思います。またの機会にご一緒できますように。 -- (チョス) 2010-04-25 21 30 55 途中からでもぜんぜんOKですよ!書き込み気付かず申し訳ありません(泣) -- (きま@運営) 2010-04-25 21 42 53 のぼり一式、忘れずに持参します。 -- (こけん) 2010-04-29 12 23 32 ビラを大量に持っていきますので、受け取りたい方はゼヒ -- (きま@運営) 2010-04-29 12 24 16 名前 コメント すべてのコメントを見る
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紙の子どもたちはみな踊る ◆AZWNjKqIBQ ――アニタ・キングは不幸な少女だ。 ◆ ◆ ◆ アニタは東向きの窓の外、昇り始めた太陽が稜線を浮かび上がらせるそちらへと掲げた剣に再び注視する。 それは、ただ剣と呼ぶには奇妙な物体だった。なにしろ、それには斬るための刃がない。 美しい装飾の施された黄金のガードの先から伸びるのは、赤い線の走る黒い円柱。 しかし、コマンドを与えてその力を解放すれば、纏う風が空を切る刃と化す――そう、アニタは理解している。 掲げた剣はその大きさに見合った重量がある。 アニタは利き手を柄の根元に、反対の手を柄の端へと移動させて腰を下ろしてそれを構える。 彼女のまだ幼い体格と比べると大きいその剣を構える様は、どちらかというと剣よりも騎乗槍のそれに見えた。 剣を向ける先と視線を合わせると、アニタは緊張の面持ちでその「言葉」を口から吐いた―― ◆ ◆ ◆ アニタ・キングは不幸な少女だ。 何故かと問われると、それは枚挙に遑がない。 しかし、此処で語るに必要な分だけを取り出していけば、まず一つ ――彼女には大いなる資質があったということだ。 ただしそれは天ではなく、人の……それも、邪な願いによってもたらされたものだった。 彼女には両親と呼ばれる存在がいない。 記憶を失っている――からではない。また、すでに死去しているからという意味でもない。 アニタ・キングは親と呼ばれる存在から生まれてきた人間ではない、という意味だ。 と言っても、別に虚空から生まれ出てきたわけでもない。 ありていに言えば――実験により。それは遺伝子操作。つまりはそういう事だった。 何故かビブリオマニア(蔵書狂)でなければ獲得できないとされる特殊能力――紙使い。 それを人工的に生成させようという計画。それは成功し、その成果が彼女――アニタ・キングである。 歴代の紙使いから抽出した膨大な遺伝子の中より、時間をかけて選り分けられたいくつかの遺伝子。 これを植え込まれ、試験管の培養液の中から誕生した彼女は生まれながらにして紙使いであった。 これが、本人も知らない彼女に与えられた大いなる資質だ。 最強の紙使い同士の遺伝子情報によって組み合わされた彼女の才能は、 未だ発展途上ながらも潜在的には彼女が姉と慕う二人をも、更には今までのどの紙使いよりも高い。 それが、彼女の不幸の一つ。何故ならば、それによって剣はその力を開いてしまったのだから。 ◆ ◆ ◆ その光も音もない衝撃に、アニタは硬直した。 剣を掲げた身体がまるで鉛になったように動かない。 それが、剣によって力が奪われているという事に気付いたのはその半瞬後だった。 その感覚にアニタは、中身を吸い上げられ萎んだ紙パックの入れ物を連想する。 (は、放さないと……! 全部……持っていかれる……) アニタは指先へと意識を走らせるが、まるで接着されているかのように指は剣から離れない。 そしてさらに一瞬の後、起動に足る力を吸い上げたのか、剣はゆっくりと力を解放し始めた。 ◆ ◆ ◆ アニタは剣の力を解放するに足るまでの力を持っていた。 それは彼女の中に存在する、二重の螺旋を描く特異な遺伝子。 それによってもたらされた身体を巡る紙使いとしての能力が一種の魔術回路として機能したからなのか。 はたまた、螺旋王がこの実験によって探し出そうとしている新たな螺旋力を生み出しているからなのか。 それはまだこの段階では断言には至らない。 ただ彼女が不幸なのは、解放するには足りても御するにはまだまだ力不足だったということ。 人間を遥かに超越した存在である英霊。その中でも突出した存在である英雄王――ギルガメッシュ。 彼にしか所持することを許されていない史上最強の剣――乖離剣・エア。 全力で振るえば天すらも断つと言われる神器。 それに徒な好奇心で触れるその報い。それを彼女は思い知ることになる。 ◆ ◆ ◆ 英雄王の剣のその剣身を構成する円柱。 それが途中に入った分かれ目より互い違いに回転を始め、その隙間から勢いよく空気を噴出する。 激しく空気を噴出したその後に残る真空――それこそがこの剣の刃。 それは一瞬にして剣を中心として真空刃によるフィールドを形成し、そしてそれは―― ――剣を構える人間に対しても容赦はしなかった。 想像を超えた力に目を見張るアニタが最初に感じたのは、右手に走った激痛だった。 反応して視線を移したそこに見たものを、彼女は信じられ――いや、信じたくないと思ってしまった。 手を守るはずのガードの下より排出された高圧の空気によって、右手は手首より先が失われていた。 そこから溢れ出た大量の血が、暴風に乗ってアニタの身体を強く叩き真赤に染めている。 次の瞬間に上げられたアニタの絶叫は、さらに勢いを増した暴風によって掻き消された。 ◆ ◆ ◆ 彼女には剣を解放する力しかなかった。それが彼女の不幸だ。 宝具から溢れ出る力を御する魔術知識もなければ、自らを襲う力に対する魔法耐性もなかった。 さらに不幸だったのは、彼女が唯一持つ特殊能力が紙使いだったということだ。 ◆ ◆ ◆ 乖離剣・エアより噴出した空気と真空刃により、アニタの身体は部屋の反対側へと叩きつけられていた。 吹き飛ばされる直前、本能的に発動した紙の防壁により彼女は辛うじて即死を免れたが、 本棚に叩きつけられ半ばまで紙に埋まった彼女の身体は見るも無残な有様に成り果てており、 それは見る者に死ぬよりも辛いと思わせるに十分なものだった。 また、剣の力を解放された場となった部屋の惨状も燦々たるものだ。 暴風と真空刃が吹き荒れた室内は万遍なく切り刻まれており、一切無事なものが存在しない。 そして、剣先を向けていた窓は窓枠どころか、その壁ごと削り取られて朝日を部屋の中へと取り込んでいた。 東より射す強い陽光が、部屋であった空間に舞い散る無数の紙切れに反射し、そこを黄金に照らしている。 真赤に染まった床に降り注ぐ白い紙吹雪。それを見つめるアニタの目はさっきよりも一つ少ない。 その子どもらしいあどけなさを残していた顔は無数の斬撃により切り刻まれ、片目は割れて機能を失っていた。 顔だけではなく裂傷は全身に及んでいる。真空刃は易々と紙の防御を突破し、彼女を切り刻んでいた。 最初に失った右手は手首より骨が露出し、残ったもう片手の方も指がいくつか足りていなかった。 防御の及ばなかった両足は膝から先が両足ともになく、とめどなく血液を床に零している。 脇に走った大きな残撃は覆っていた肋骨を断って肺にまで達しており、傷口からブクブクと血泡を垂らしていた。 (……なんで?) 床に広げられた旗の中央に描かれた大きな目玉へと視線を落としたアニタはそう思う。 運命というものの何もかもが一方的にやって来る。人生そのものが暴風の中に放り込まれたものの様。 不幸な少女は何も知らない。だからどうしてなのかも解らない。 なんで紙が使えるのか。どうして記憶がないのか。どうしてこんな目にあっているのか。 どうして? どうして? どうして? どうして? どうして? 一体、自分は何者なのか? (……死にたくない) 訳が分からないまま死ぬなんて嫌だ――と、アニタは残された力を振り絞る。 残された左手の内の、残った薬指と小指だけで床に散らばった紙を摘み力を込める。 傷のせいだけでなく、剣に吸い取られた分も力は失われており、触れる紙の反応は鈍い。 アニタは普段、数枚から数百枚程度の紙しか操作しないためにその疲労は微々たるものだが、 彼女の姉の一人であるマギー・ムイは時に数十万枚の紙を同時に操り、その後は消耗に倒れこむこともある。 今の自分の状態に姉の姿を連想すると、アニタの頬に涙が伝った。そしてそれはすぐに血に交じり床に落ちる。 (……まー姉……みー姉) 紙を操る二人の姉を頭に思い浮かべ指先に力を込める。 程無くして、部屋中にサワサワと紙の擦れる音が響き始める。 (死なない……! 絶対!) 積もった紙の一部が蛇の頭の様に持ち上がり、一本の線となって傷口へと纏わりつく。 さらに部屋に響く音も大きくなり、ざわめく中からもう一本、二本と真っ白な線が飛び出しアニタを包む。 思い描く姉の姿に倣い紙を操り、包帯代わりに傷口に紙を当てる。 だが、無情にも血を吸った紙は力を失い、再び傷は露出される。 それでもアニタは繰り返し紙を操り傷口へと当てる。今度は何枚も重ねて……しかし、それでも。 (……帰る。絶対……帰る!) アニタの意気に合わせてまだ白い紙はざわめく。 何かに挑むかのように白い線はアニタの身体へと群がり、血に触れて落ちても次々とやってくる。 彼女とその周り。赤黒く血の色に染まったそこに群がる白い蛇の様は、 死者すらも救うとされるギリシャの神アスクレピオスが手を差し伸べているかのようにも見える。 だがしかし、現実にはその逆だった。 紙に血を吸わせることは、徒に失血を早めている事に他ならないと、朦朧としているアニタは気づいていない。 彼女は今、痛みも苦しみも忘れ、ただひたすらに願っているだけだ。 (……帰る! ……帰る! ……帰る! ……帰る!) 床に積もった紙の色に比べると、アニタの身体はもうすでにどす黒く。動かないため物の様に見える。 半眼の片目もすでに虚ろで、光を映しているようには見えず、口から息が漏れている様子もない。 ただそれでも、紙だけがひたすら無心に彼女を包み込もうと動いている。 部屋中の紙が主を慕うように彼女の周りへと殺到するが、それも―― (…………まー姉…………みー姉。) 彼女の指先が冷たく動かなくなると、同じように動かなくなりそして―― (…………ごめん。もう) 聞こえない断末魔を上げるかのように立ち昇ると―― (…………………………帰れ、ない) ――散華した。 賑やかだった紙の揺れる音が静かに止んだ後、 死色に染め上げられたそこで、ただ一本の黄金の剣だけが光を返して輝いていた。 ◆ ◆ ◆ こうして不幸な少女は、物語の最後の頁を捲り終えた。 このアニタ・キングという物語をどう読むかは、それぞれの読者の自由だ。 不幸と銘打ったが、それも読み方次第では別の物へと変化するかもしれない。 ともかくとして、結局彼女は因縁の相手である読子・リードマンや菫川ねねねと再会することはなかった。 一つの世界から召喚された3人の女性。 ――歴代最強の紙使いにして、最狂のビブリオマニア。読子・リードマン。 ――紙上の創造主にして、至上の創造主。菫川ねねね。 ――紙の座へと座るために創造された、紙の申し子。アニタ・キング。 その内の誰もが、螺旋王の掲げた目標に達するにたる物語の持ち主ではあったが、 惜しくもアニタ・キングの物語はここにて読了された。 残りの二人の物語。それらは一体どういう結末を迎えるのか? ――それは、また別の本のお話である。 【C-6/民家の一室/1日目/早朝】 【アニタ・キング@R.O.D(シリーズ) 死亡】 ※民家の一室は乖離剣・エアの起こした暴風と真空刃によって大きな被害を受けました ※同じく、そこにあった支給品なども大きな被害を受けました ※デイバックは切り刻まれ中身が散乱しています ※「乖離剣・エア@Fate/stay night」は全くの無傷です ※「ハイドの魔本@金色のガッシュベル!!」の状態は不明。後続の書き手に一任します ※床に敷かれていた「大グレン団の旗@天元突破グレンラガン」は血に染まり、また切り刻まれています ※部屋の中には分解された本のページが溢れかえっています 時系列順で読む Back この呼び方では迷惑ですか? Next 誰かが死ぬのが怖いのか? 投下順で読む Back この呼び方では迷惑ですか? Next 誰かが死ぬのが怖いのか? 062 紙のみぞ知る アニタ・キング
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子どものまち「ピンポン横丁」 「こどものまち●●●●●●」は、●●市で年に●回行われている「まち」を模した遊びのプログラム。●●市における子ども達のためのプログラムの一つで、●●●●支援団体や●●●●団体、●●●●等が実施主体となって●●●●達の準備により、実行されている。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●という特徴を持つ。 目次 1概要 2歴史 3仕事ブース 4大人の会議(例) 5子どもの会議(例) 6話題(例) 6.1(始まりの頃の特筆すべき点) 6.2(現在の特筆すべき点) 6.3(外部の協力者) 7参考文献 8関連項目 9外部リンク 概要 こどもNPOの活動拠点で、もと卓球場を併設した民家であるピンポンハウスで開催しているため、規模は小さいが子どもの要求に柔軟に対応でき、ピンポン横丁の企画、運営、開催に至るまでほとんど子どもが主体で決定している。 また、店は事前に募集。 子どもがやりたい店の企画書を提出しMFP(中心メンバー)が決定する。お店の材料費は参加費で賄うため、1店舗の予算も子ども会議で決める。 歴史 第1回 2003年12月23日~25日 第2回 2005年 3月28日~30日 第3回 2006年 3月25日~27日 第4回 2007年 3月31日・4月1日~3日 第5回 2008年 3月27日~29日 仕事ブース 当市のこどものまちの仕事ブースは●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●という特徴を持つ。 例年用意される、または少数回でも特徴的に設置された仕事ブースは、次の通り。 案内係、 役場、 銀行、 職安、 べっこうあめ、 たません、 文房具、 看板や、 看板や、 選挙管理、 町長&秘書、 ピンポン食堂、 相談所、 フリーター、 ホットケーキや、 くじや、 ストラックアウト、 幼稚園、 マッサージ、 木を育てる、 掃除や、 靴並べ、 ラーメン屋、 折染め、 裂き織り、 雑貨や、 化学実験道具貸しや、 漫画喫茶、 新聞社、 折り紙、 クッキーや、 チラシ配り、 ジュースや など 大人の会議(例) こどものまちを主催する大人による会議は、●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●。 ●●月 ●●●●●●として開催 ●●月 ●●●●●●として開催 ●●月 ●●●●●●として開催 子どもの会議(例) こどものまちの主役である子どもによる会議は、●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●。 ●●月 ●●●●●●として開催 ●●月 ●●●●●●として開催 ●●月 ●●●●●●として開催 話題 (始まりの頃の特筆すべき点) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●。 (現在の特筆すべき点) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●。 (外部の協力者) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●。 主催団体 (特非)こどもNPO 2000年1月子どもの参画を理念に発足。2001年3月NPO法人認証。 子どもが自然や地域や人々との協働の体験の中から成長し主体的に生きることを支援するとともに、まちづくりや環境活動などさまざまな分野での子どもの社会参画を推進します。 事務局: 〒458-0031 名古屋市緑区作の山6番地ピンポンハウス Tel/Fax 052-896-4295(ビッグバン) kodomonpo2000@yahoo.co.jp 参考文献 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●。 関連項目 ●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●。
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被災地の子どもたちに届け! 読み聞かせにおすすめの本リスト 被災地の子どもたちに届けたい本 @ ウィキもごらんください。 笑える絵本|ほんとも! フリーで公開されている、デジタル紙芝居や、童話のコンテンツのリンク集です。 デジタル岡山大百科|デジタル絵本 http //digioka.libnet.pref.okayama.jp/collist-jp/kyo/M2008020114402964736 HoriPro Channel|YouTube ホリプロ所属のタレントによる朗読などです。 http //www.youtube.com/user/horiprochannel 民話アニメーションの作品紹介|沖縄国際大学 http //www.okiu.ac.jp/sogobunka/nihonbunka/syamaguchi/gakkahp/newgakka/minwa2.html 民話紙芝居 | NPO法人 沖縄伝承話センター http //www.denshouwa.jp/ ふくほう童話コーナー|福邦銀行 http //www.fukuho.co.jp/kojin/service/kosodate/index.html 民話の部屋 | フジパン http //www.fujipan.co.jp/hagukumu/minwa/ 絵本ギャラリー|国際こども図書館 http //www.kodomo.go.jp/gallery/index.html デジタル紙芝居ギャラリー | デジタル紙芝居ネット(名古屋柳城短期大学) http //www.kamishibai.net/view/gallery/index デジタル絵本サイト | 国際デジタル絵本学会(12か国語分あり) http //www.e-hon.jp/index.htm 高島むかしばなし | 高島市立図書館 http //lib.city.takashima.shiga.jp/iliswing/we/tosho/mukasi/index.html 民話紙芝居 葛城の昔ばなし | 葛城市立図書館 http //library.city.katsuragi.nara.jp/web_kamisibai/index.html わかやまの絵本 | 田辺市立図書館 http //www.city.tanabe.lg.jp/tosho/densibook/index.html ながおかの昔話 | ながおかweb再発見(長岡市) http //www.e-net.city.nagaoka.niigata.jp/hakken/01_minwa/top_minwa.html 三重のむかしばなし | かんこう三重 http //www.kankomie.or.jp/mukashi/ 福娘童話集 http //hukumusume.com/douwa/ 2011年3月31日現在、2542話の昔話と、809話の朗読と、19話の英訳と、31話のアニメかみしばい。 NG これは控えたほうがいいかな。 アニメ「崖の上のポニョ」(津波のシーンがあります) アニメ「パンダコパンダ 雨ふりサーカス」(大雨で町が水没するシーンがあります)
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もじゃお (2008:アイテム:もじゃお) バネで吊るされたライオンのぬいぐるみ。 いえろー氏によって付けられた名前。ようえん氏による猛反対にもかかわらず、本人はモジャ男を主張し続けている。 様々な部員が各々の主張する名前を出し合い、正式な名前を決めようとしたが、結局のところどの名前も定着しなかった。 このぬいぐるみは、元々は2008年度合宿のビンゴ大会における景品であったが、今となっては部室の一住人と化している。 もじゃさんとは全く関係がない。モジャ男への反対理由として、もじゃさんとの混同についても挙げられた。 関連項目:もじゃさん 2009追記 ページ名を「モジャ男」→「もじゃお」に修正しました。名前が定着したので、以降、正式名を「もじゃお」とする。 バネ紛失。(1月現在) モジャオ・ナキゴエシステム・ユニット(MNU)対応電池不明のため使用不可。代わりとして、現在はようえん氏が買ってきた鳴き笛が入れられている。櫻樹が古いチューナーをリサイクルして作った新システム「MNU-II」が動作実験に成功したが、まだ実用化にはほど遠い。
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東京での他の活動は→街頭活動に参加する@東京 ポスティングに関する諸注意事項などは→ポスティングのしかた ※予告なく内容に変更が生じる場合があります。あらかじめご了承ください※ ■幹事:こけん ■日時: 6月13日(日) 13 45〜16 00(予定) ※雨天中止の場合有り - 中止の場合は、当日9時時点でこちらのWiki/ML/mixiにて報告します ■集合場所: 東急世田谷線 世田谷駅 より大きな地図で 第23回 子ども手当再審要求ポスティングOFF@東京 世田谷 を表示 カバンに子ども手当のチラシを貼り付けておきます。 ■参加費: 参加費 無料 。カンパ歓迎 (※主催の方で責任を持って運営に渡します) ■スケジュール: 13 45頃 東急世田谷線 世田谷駅 集合 〜14 00 イベント説明/班分け 〜15 45 各班毎にポスティング活動(1時間半程度を想定) 〜16 00 解散・撤収 ■持ち物: 子ども手当再審議を要求する強い心 あと、少しの勇気 チラシなどはこちらで用意しますので手ぶらでどうぞ。 ポスティングは徒歩での移動となりますので、軽装(動きやすい格好)で参加下さい。 水分補給などにも充分に注意してください!! また、貴重品など手荷物の管理は各参加者でお願いします。 (盗難/紛失などがあっても主催側での責任は負いかねます) ■お願い: 街頭活動では、参加者のみなさんがこの会の顔としてみられます。 できるだけ相手に好印象をもたれるような服装/態度を心がけてください。 ・なるべく住民の方に対して挨拶/会釈などをする。 (不審者と思われない様にする為) ・イベント活動中の歩きタバコは禁止 (集合〜解散前後でも、誰が見ているかわからないので喫煙マナーを守りましょう) ・立ち入りが禁止されている場所には入らない ・チラシお断りとあるポストには投函しない ・必要に応じて、マスク/サングラス等を準備していただいても結構ですが、 不審者に間違われない様な行動を心がけて下さい。 (住民の方に問いかけられた場合に、サングラスは外して話をする、など) ■その他: 参加者の安全第一での開催を目指します。 あくまでもみんなが参加しやすいクリーンな活動を心がけます。 wikiの地図と『New!』をやって頂きましてありがとうございました! -- (こけん) 2010-06-10 10 00 25 皆さん企画協力有難うございます。参加します! -- (貧乏旗本) 2010-06-10 11 37 12 貧乏旗本さん、1500~2000あれば私の手持ち1000合わせ2500~3000です。十分足りる枚数ですね!当日重いと思いますが宜しくお願いします。私はカートを持っていきますので人数が少なかった場合でも楽に移動が出来るようにします。 -- (こけん) 2010-06-11 04 42 38 ↑ありがとうございます!私もカートに詰めて行きますので、まあ大丈夫かと。 -- (貧乏旗本) 2010-06-11 15 09 34 宜しくお願いいたします!私は忘れ物が多いのでカート(別の場所にあり)を忘れない様に取りに行ってきます。 -- (こけん) 2010-06-11 20 34 19 お疲れ様でした。本日の参加者は私入れて2人でした。旗本さん、ありがとうございました!ポスティングした部数は2400枚でした。沢山ポスティングできて大変良かったです。 -- (こけん) 2010-06-13 18 40 41 お疲れ様でした^^なにげに二人でも頑張って沢山ポスできましたね。またよろしくお願いします!。 -- (貧乏旗本) 2010-06-13 19 29 07 名前 コメント すべてのコメントを見る
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このページを編集する 新しくショップから生体を買ったら水槽に入れる前に水合わせをしましょう。 ショップと自宅水槽の水質が全く違ったり、水温がいきなり変わったりといったために生体にダメージを与えることがありますんで。 バケツなどの容器に入れて少しずつ水を足す方法もあります。 ①まず水槽に浮かべて水温を合わせます。 ビニールの中の水は最初に捨ててもいいけれど、その場合水合わせはより慎重にすること! ②少しずつ水を足していき水質をだんだん近づけていきます。 途中生体の様子を確認するのを忘れずに… ③ゆっくり水合わせが終わったらやっと放流してOK。 ④ショップから買ってきた当日は餌を与えても食べ残しが多いから翌日から与えること。 ↓編集法がわからない方やメモ等に 名前 上へ
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おことわり この記事の本文に記載されている事柄は、全て架空のものです。 実在する人名・地名・団体名など固有名詞が登場することもありますが、 それら各記事に記載されている事柄は実在のものとは一切関係ありません。 この記述内容に関して、実在する関係機関への問い合わせはくれぐれもご遠慮ください。 みんなのサタデーワイド 週末ジャン!ジャン!(-さたでーわいど・しゅうまつじゃん!じゃん!)は甲府テレビ(TKO)で2016年10月8日から毎週土曜日の夕方に放送されている妄想情報バラエティー番組である。 概要 「全山梨県民参加型番組」を目指し、視聴範囲は老若男女問わず、こどもから高齢者までをターゲットにしている。 放送時間 毎週土曜日 17 00~17 30 出演者 MC TKOアナウンサー 前田佳代 斎藤弘毅(2020年5月~、2020年3月まではリポーター) コメンテーター 週替わり※2020年4月からはリモート出演が主になり、毎週登板ではなくなった 駒井千佳子(芸能リポーター・山梨県出身) 萩原智子(元水泳選手・山梨学院大学出身) 準レギュラー 左伴彩佳(AKB48チーム8山梨代表) 過去の出演者 岩崎舞花(MC、番組開始〜2021.3) 北尾円佳(情報ナビゲーター、2020.5〜2021.3) 竹井修吾(MC、TKOアナウンサー。~2019.2) 込山アリサ(リポーター→MC、当時甲府テレビ<現ケンテレ>アナウンサー。 ~2020.1) コーナー タイムテーブル 補足 おことわり この記事の本文に記載されている事柄は、全て架空のものです。 実在する人名・地名・団体名など固有名詞が登場することもありますが、 それら各記事に記載されている事柄は実在のものとは一切関係ありません。 この記述内容に関して、実在する関係機関への問い合わせはくれぐれもご遠慮ください。
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(情報掲載日:2011-06-08) 東日本大震災により被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。 当協会では、被災児童生徒の生活の安定と学習環境を確保するため、山村留学制度による受け入れを実施しています。ぜひお問い合わせください。 東日本大震災により被災した児童生徒の受け入れを実施しています。 この度の震災において被災された皆様におきましては、心よりお見舞い申し上げます。 当協会では、山村留学のシステム・施設を利用して、被災した児童生徒の子どものみ又は家族単位での受け入れを実施することにいたしました。 各団体の受け入れ詳細は下記をご覧ください。 一人でも多くの子ども達が安心して生活や学業に取り組めるよう、微力ながらお手伝いできればと考えております。 ご不明な点はどうぞお問い合わせください。 お問い合わせ先 tel 0422-56-0595 fax 0422-56-0351 info@sanryukyo.net 情報元リンク NPO法人 全国山村留学協会ホームページ http //www.sanryukyo.net/blognplus/index.php?c=9- PHPSESSID=7c74f0e722be95599619a676847db48a この情報に付けられたタグ 全国 子どものみ 家族単位 山村留学 母子疎開